GEを忘れずに生きる

かつて輝いていた王国を忘れないために

ブログの終わりに向けて…


こんにちは、GE二郎だ。

既に先日の記事でも述べていた通り、GE提督が新しい帝国を発進しはじめたからな、「GE王国の輝きを忘れないために」という目的で生まれたこのブログは、無事にその役目を終えたことになる。

したがって、当初より表明していた通り、偽物GE二郎は速やかに消えていこうかと思う。


しかし、「GE王国の意志を継いでいくために」とか聞こえのいいことは言ったものの、実際は自分勝手に好きなことを、GE太郎氏のセンスを真似してダラダラ書き殴るだけというとんでもない内容に過ぎなかったかもしれない。


…が、それでもそれなりの方が毎日読んでくれて、応援クリックやコメントもたくさんいただけた。

今アクセスしてこれを読んでくれている全ての方、以前一度でも読んでくれた全ての方に、ただただ感謝の気持ちしかない。

改めてその気持ちだけは伝えておきたい次第だ。


どうもありがとう。



ちなみに、あまりにも長すぎるという致命的な欠点はあったが、それに目を瞑れば、自分では、手前味噌ではあるが、どの記事も結構よく書けていたように思う。
少なくとも、惰性の更新でしかないような記事は、自分の中では1つもなかった。

読んでくれていた方に、少しでも楽しんでもらえていたのなら、本当にそれ以上幸せなことはない。
…いやまあそれは言い過ぎか。もうこの表現何度も使ってる気がするしな。
ま、GE太郎氏が復帰してくれた次ぐらいの幸福だ。


1銭の稼ぎにもならないこのブログの更新も、何も意味がなかったかというと、意外と意味はあったような気がするな。

具体的に何とは言えないが、多分何か意味はあっただろ。
…まあ、何と言えない時点で、特に何もねえのと同じか。

でもまやっぱり、文を書いて自分の思ったことを発信するというのは楽しいもんだ。

経験したことがない人は、一度やってみるのがいいのではないだろうか。

個人的な好みを言えば、やはり面白い内容、人を惹き付けるような文章が読みたいが、何が面白いかというのは受け手に依るからな、それは難しい注文なのかもしれん。

ただ、書いている人自身が面白いと思っていない文は例外なく面白くないからな、楽しんで書くのがやっぱり一番かと思う。


やってみて、もし仮に面白くもなんともないブログができてしまい、さっぱり人気が出ずあっさり終わるようなことになったとしても、自分の考えをまとめて、外に向けて発信するというその行為自体が、自分にとって既に大きな経験というか財産というか、意味があることになってくれるのではないかと思う。

失敗してもちょっとの時間を失うだけだからな、ひょっとすると凄い世界が待っているかもしれないし、ノーリスク100パーリターンの、非常に分がいい投資だ。

たくさんの人が、今後ますます、その人自身の持つ内面世界を世に見せてくれることを願いたい。



ところで、更新は間もなくストップする予定だが、ブログ村ランキングからの登録解除は、もう少し先にしようと思う。

理由はただ1つ。

今即解除すると、悪意ある人に「「GE提督の航海日誌」というブログが始まったことが原因で、「GEを忘れずに生きる」というブログが消えてしまった。航海日誌に何らかのペナルティを」という、そんな通報する奴がいるとは思えないしそんなのが通るとも絶対に思えないが、万に一つでもそういう不安の種を残さないようにするためだ。

少なからずブログ村を介したアクセスが記録されている今の状況で突然ブログ村からの登録を解除すれば、付け入る隙となり、万が一GE提督に迷惑をかけることにつながるかもしれない。
更新がなくなれば、次第にポイントは確実に減っていく。頃合いを見て、ブログ村からも撤退しようと思っている次第だ。


なお、嘘臭いにも程があるが、実はこのブログの更新が止まることと、GE提督の復帰には何も関係がない。

最近はアクセス数が顕著に減少していたので、やる気を失っており、ブログの更新はもういいかなと思っていたところだったんだ。

だから、GE提督ブログのスタートと、このブログの終わりには、上ではそれがきっかけっぽいことを書いたりもしてあるが、実の所カッコつけて他人のせいにしているだけで、両者には本当に一切何の因果関係もない。

ネタ切れとアクセス減少のダブルパンチが、更新ストップの100%の要因だ。

新GEブログを見つけることがなくても、多分明日ぐらいには「更新しばらく停止します」と宣言する予定だったのだ。実はね。

したがって、あらゆる意味でGE提督が難癖をつけられるいわれは一切ないので、そこん所ご注意いただきたい。

 

だが、今見たら新ブログは、なぜかインド株ランキングにカテゴリーを変更しているみたいだな。

意味分かんなすぎて笑えたが、氏のブログの最新記事にある通り、大英帝国の面影を追って、今度はインド洋へと航海を進めていくことにするならば、それも非常に面白そうだ。

インド株ランキングはわずか2つしかアクティブなブログが登録されておらず、提督ブログは早くも断トツの1位だ。


これからはインドの時代だったのかもしれん。

まあ、順当に行けば、中国・インドの時代だろうな。マンパワーがあるからな。

問題は、我々が生きている間に、さらに言えば我々が年老いてぼける前、できる限り早い段階で、アメリカを抜き去って黄金時代に到達することは可能なのか、という点にあるが、それは誰にも分からない。

「無理に決まってんだろ」と言う人が多ければ多いほど、実はその可能性は高いのかもしれねえな。

提督がどのような航海をしていくのか、その記録たる日誌の変遷を、楽しみに待たせてもらうとしよう。


なお、GE太郎氏とGE提督が同一人物という保証は全くないのだが、GE二郎が見る限り、本人以外ありえないように思う。

仮に別の人物だったとしても、もうどう見ても本物としか思えないので、むしろ以前のGE太郎氏が偽物で、こっちが本物であるということにしておこうと思う。…いやそれも意味分かんねえにも程があるけどな。

 


相変わらず長くなったので、最後のメッセージはまた別記事に分けて、日が変わった時にでもアップするとしよう。


では、一旦さらばだ。

 

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