GEを忘れずに生きる

かつて輝いていた王国を忘れないために

何かシンボル的なものでもあれば何かすごくいい感じになるのではないかという気がするのだが、果たして…


こんにちは、GE二郎だ。


GE太郎氏のシンボルがミロであったように、自分にも何かいいシンボル的な何かがないか、三日三晩寝ながら考えてみた。





なかった。



ケチな猪口才のGE二郎は、人に誇れるような趣味も特徴もない、「ネスレは1994年まではネッスルだったんだよ」という情報と同じぐらいにどうでもいい、有象無象の存在なんだ。

 

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ネッスル「ミロ&ミロオレ」2 (https://www.youtube.com/watch?v=vhsKq5T7sqM) より


せめてミロと同じく食品関連で何かないかと考えてみたが…。

ミロのようにおいしく老若男女に愛され、栄養満点で健やかな成長をも促し、グリーンのパッケージが爽やかな朝のイメージまで喚起させるという、まさにシンボルに相応しい神アイテムなどにはとんと縁がなく、
薄汚ぇ排泄物のような茶色い、クサそうなというか実際クセぇ納豆を毎日食べている、というしょうもねぇものしかなかった。


ねちっこい性格のGE二郎には合っているかもしれないが、それも何だかなぁと思わずにはおれない感じだ。


ところで納豆は毎日食べているのだが、実はGE二郎、あまり自分の話をするのは好きではないのだけれど、現在外国の片田舎でひっそりと暮らしている。

幸い中国人の経営するアジアンマーケットが近所にあるので、納豆はそこで買えるんだ。

しかし輸入品だから仕方ないのか、例えばおかめ納豆3パック1セット、日本円にして300円以上しやがる。


…ありえねーだろ?!

いやありえるから困ってるんだが、納豆3パックって、そんなもん出せて60円だ!

…いや60円はさすがにないか、まあ清水の舞台から飛び降りる覚悟で、苦虫を噛み潰す表情になりながら、最大限許せて100円だっ!!


300円ってなんだよ!300円あればお前、納豆12パックは買えるぞこの野郎!!

こんなもん許してたら、うちは隣の前川さんちの犬よりエンジェル係数高くなっちまうぞ、オォン?!




とはいえ納豆は偉大だからな、今日もGE二郎は苦虫を噛み潰した表情をしながら、納豆を食べるのであった……



におわなっとうと普通の納豆って、違いがあんま分かんねぇよな…。


三角形のゼリーたれを開発した人、死になさい。

…いやまぁ悪くはないけど、特に良くもないよな。


っていうか心配せずとも、不満の声が多くてもう無くなってたっけか。

金のつぶはシリーズがあり過ぎてよく分かんねえのよ…。

面白い商品が多いし、クオリティは高いと思うが…。



…って、ここではその「金のつぶ」が例えになってねえんだよ!

これじゃホントに黄金のつぶだよ!!


納豆一粒は黄金一粒……って、大航海時代かっての!!

エンリケ航海王子も呆れとったわ、ったく…。

 


…というわけで、シンボルフードの発掘は失敗に終わった。


納豆がシンボルは、まあないな。


想定外の事件が起こったとき、

“納豆をこねる右手が震えている…”

って、そりゃむしろ好都合じゃねーか!


効果はバツグンだ!!


\ うまいっ! /
(テーレッテレー♪)


♪ねっておいしい 3ドル納豆~


…ってやかましいわ!

 


…ともかく納豆はなしだ。

クサいからね、仕方ないね。

30%超の人から目を背けられるネバネバ不快野郎はポイーで。

 

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ってなわけで、また無事1記事がしょうもない内容で埋まった。

市場営業日にはせめて投資関連の話題を見繕いたいと思う。



米国株ブログ界の新しい時代は、どうやらこうして偽者がしゃしゃり出て来ずとも少しずつ進みつつあるようだ。

そのためこのブログの目的も何だかよく分からぬものになってしまったが、その動きは個人的にはやはり心から歓迎したいの一言に尽きる。


みんなが楽しめる環境ができれば最高だ。


笑えないレベルの煽りがなくなって、みんなが気持ちよく、自分の思うことを自分なりに発信できる世界になれば、これ以上いいこともなかなかないね。

でも多分、その「笑えないレベルの煽り」の境界線が完全に人によってまちまちだから、争いは永久になくならないのかもしれないな。これ以上悲しいこともなかなかないね。



悪いと思う所を指摘したら、必ず良いと思う所も褒める、これが優しい世界のヒントかもしれんね。


GE二郎は、バフェット太郎氏のことを初回の記事で責め立てたけれど、彼のパワーは間違いなく米国株ブログ界一であると思う。


願わくば、その圧倒的なパワーを、誰からも批難されない形で発揮してくれれば、ブロガーも読者も運営も、彼本人も、みんな笑顔になれるように思う。


そんな世界はやって来るのか……やってくることを信じて、本記事の結びとしたい。

 

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