GEを忘れずに生きる

かつて輝いていた王国を忘れないために

週末は市場が開いていないらしい。週末も開いていてほしい。動く株価を見るのが好きだから。


「株価ってのはね、人間の欲望の表れなんですよ。人の欲が縦横無尽に絶え間なく動き続ける株式市場……これ以上面白いものはないと思わんかね?」


バフェットが師と仰ぐベンジャミン・グレアムは、若かりしバフェットにそう語りかけた。


バフェットはこの言葉を聞いたまさにその時に、株式市場の本質というものを見抜いたと言われている。


 

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……というのは今適当にでっち上げて作った出鱈目エピソードだ。

週末は取引が行われていないから、自然、話題というのもなくなってくる。

適当にホラでも吹かないとやっていられない。


ちなみに上記画像は何語か分からない謎のページから勝手に拝借させていただいたものだ。

なお、グレアム氏の写真はでっち上げということはないと思うが、両者の年齢を考えたら、この2枚を横並びに並べるのは出鱈目もいい所である。

しかしこの方が面白かったので採用した。


…そういえばバフェット氏って、顔を思い浮かべてみた場合、いつも大体この画像みたいなのだよな。

何年この顔やってんだよ、っていうね。

ひょっとしてこの顔で生まれてきたんじゃねぇかと思って「バフェット」で画像検索したらこの顔しかなかったので、多分この顔で生まれてきたんだと思う。


そりゃ幼い頃に祖父からコーラを6本25セントで購入し、それを1本5セントで売ったり、ワシントン・ポストの配達のアルバイト、ゴルフ場のボール拾い、競馬の予想新聞の販売などを行っていた[22]りもするわな。

この顔で生まれていたら、多分GE二郎も幼い頃に祖父からコーラを6本25セントで購入し、それを1本5セントで売ったり、ワシントン・ポストの配達のアルバイト、ゴルフ場のボール拾い、競馬の予想新聞の販売などを行ったりすると思うもん。



…って、何でバフェット氏の話になったんだ?そうだ、残念ながら話題がないからだ。

GE二郎は現在の世界情勢を鑑みて経済の一般論を語れるほどの知識を持ち合わせていないからな、市場に何も動きがないと、途端にラム肉を奪われた子どものように黙りこくってしまうんだ(何だその例え)。


そもそも当初の目的は、「GE太郎氏の興した新しい風を米国株ブログ界から失わせたくない」という独りよがりなものであったんだ。

それについて主張するべきことは既に最初の記事の中で終わっているので、語ることがないならば特に無理して続けることはないかとも思える。


しかし、しばらくはその新しい風が細々とでも吹き続けてくれるよう、適当に話題を見繕って更新を続けようかと思う。


…がしかしもちろん、恐らくそう遠くない内に、取引が行われている通常営業日ですら話題が枯渇して、書くこともなくなってしまうであろう。


そうなったらどうするかはその時にまた考えるとしよう。



今日がダメなら明日があるさ
明日がダメならあさってがあるさ
どこまでいっても明日がある



…なんて言葉もあるだろう。ひょうたん島と思いきや、トシオさんのセリフだ。

今、そんな気持ちになった。



…いや、でもよく考えたらこれ、今言ってた話とは全く関係ねぇな?

 


ともかくブログの今後についてはな~んも考えとらん。


かつてGE太郎氏のブログがそれに近かったように、多くの知恵ある者たちがワイワイとコメントを寄せ合う集合知の場を目指すのも素晴らしいであろうが、あいにくGE二郎にはそんな器はない。

まともな意見をいただけたところで、素っ頓狂な返しで場を白けさせてしまうのは間違いないであろう。


せっかく集まってくれた株取引の匠たちが、あまりの無理解ぶりに「…言うべきことは伝えた。ではさらばだ」と、まるで願いを叶えたドラゴンボールが散り散りになるがごとく雲散霧消していく姿が、もう現実であるかのごとくはっきりと目に浮かぶ

…そうえいえば今ふと思いついたが、神龍が出てきたら即座にめちゃくちゃでっかい風呂敷でもすっぽり被せて、飛び散る龍球をその場で回収しようとしたらどうなるのだろう。

「…ちょっ、っま、や~めろよ!願い事叶えずにサラバダすっぞ?!」と慌てる神龍を見てみたい気もする。

「四星球、あれだ」→パシィッ!…が通用するなら、それも通用するように思うのだが、いかがか。


…いやいかがかじゃねぇな。いささか話が逸れすぎてしまった。話を戻そう。


しかし、そもそもその前段階として、知恵ある匠たちなどこの場には集まらないような気もする。

あくまでここは二番煎じブログで、GE太郎氏を本当に慕っていた人にとってはむしろ寄り付きたくない場所ではないかとも感じている。

実際自分なら、「何か違うな」と感じてコメントなんてしないと思うしね。

そもそも実際気の利いたコメントをもらっても気の利いた返しはできないと思うから、一人気ままに記事を更新する方が性に合ってるのかもしれんな、という気もしてきたぐらいだ。強がりでなければいいが…。


…などとふざけたことを言っても、もちろんコメントいただけたら嬉しいし、随時歓迎中なのは間違いないけどね。

 



……とまさに雑文以外の何物でもない駄文を書いていたら、いつの間にか1記事として十分な量が埋まっていた。


こうしてしばらく騙し騙し更新していくとしよう。

 

このブログは米国株投資ブログであるからして投資情報も入れたいのは山々だが、面白くない投資情報はしょうもない駄文の次ぐらいに面白くないので、優先順位を考えた結果こうなってしまうのも詮無きことなのかもしれない。

だが、しょうもない駄文が面白くない投資情報の次ぐらいに面白くないと思う人もいるかもしれないので、やはり何らかの投資情報も載せるのが、名を借りて始めたブログとしての礼儀なのかもしれない。

…が、まあ個人ブログの進め方に答などないから、気ままにやっていくのが正解かもしれないな。


下手に投資情報を載せても、役に立つものなんて書けっこないからね。


バフェット氏の顔の考察でもしてた方が、まだ幾分世の中の役に立つってもんだ。

バフェット氏もあと15年以上、100歳を優に超えるぐらいまでは、例のいつもの元気な顔を我々弱小投資家に見せ続けていただきたいものだな…!

 

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