GEを忘れずに生きる

かつて輝いていた王国を忘れないために

GEに投資しようと言ったな、あれは嘘だ。嘘じゃないがちょっと待って


こんにちは、GE二郎だ。

まずは何より、ブログ村ランキングから今のところ追放されずにすんでいることに安堵するとともに、応援クリックをいただいた方に感謝の意を申し上げたい。


自分では「誹謗中傷には当たらない」と言っても、パワハラやセクハラの類と同じで、それに当たると感じる人がいたらそれまでなのが世の常だ。

最終的には運営者たるブログ村スタッフの方の判断に委ねられるわけだが、彼らは裁判官でもボランティアでもなく、ブログ村というビジネスの利益のために働いている一企業に過ぎないので、一番に優先されるべきものはブログ村全体の利益のはずだ。


ゆえに、このブログが直接的にも(ブログ村アクセス数の増加)間接的にも(建設的なブロガー交流の場の活性化)ブログ村の利益につながるとみなしていただければ、受けた側からすれば半ば理不尽にも思える突然の強制削除という憂き目は避けられるのではないかと思う。



というわけで、頼んだよ。


…何をって?


さらなる応援と、ブログ村から追放しないで、ってことだよ!言わせんな恥ずかしい////

 


…っといけねぇ、油断するとつまんねぇ話が長くなるのがGE二郎の悪い癖だ。


ここはあくまで米国株ブログ、投資の話に戻ろう。


本日のGEは、今日は前日比アップで行くだろうと安堵したのも束の間、徐々に尻すぼみになって、結局最後は赤字転落というしょうもねぇ動きで終わっていたようだ。
(しかし引けから10分後の画像撮影時においては、即前日終値以上の株価になったりもしているようだな。だがこれはあくまでアフターアワーだ、大した意味も持つまい)

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Yahoo Finance (https://finance.yahoo.com/quote/GE/) より


チャートを貼って思わし気に語り始めてみたが、実はこのGE二郎、差し出がましくも先帝の名を借りてブログを始めてみたものの、投資の知識はまるでからっきしだ。


今GEにエントリーすべきかどうかなんてさっぱり分からねぇ。


自分で考えても分からない時は、現場の生の声を聞いてみるのが一番だ。

ってことで調べてみよう、オラ「GE Stock」でニュース検索ポチィーッとな……



ふむふむ、トップにはCNBCの記事がヒットした。

 

GE株は『狂騒的な買い場』、『スペクタクルなチャンスあり』…戦略家述べる

www.cnbc.com


要約すっと、


・GEは今年42%の下落で、2008年以来最悪の年間パフォーマンスのペースだ。

・今は手を出すべきではないという人がいる一方、Bear Traps Reportの創設者マクドナルド氏は、配当を半減した今時点でさえ、『狂騒的な買い場』だと述べる。

・その理由はこうだ: 2008年の金融危機以来、見たことのないペースで売り抜けが行われており、これは非常に珍しいチャンスだから、ということだ。


…といったところか。

  

 

……イケるやん!

マクドナルド氏が言うなら間違いない!!

モジャモジャ頭のピエロの言うことは絶対なんだよっっ!!!

このハンバーガーは世界で一番売れている、だから世界で一番美味いものに決まってるだルルォ!?!



…しかしまあ、1つの意見では心許ない。

よく見たらマクドナルド氏は、バーガーとは全く関係無い、どっかのおっさんだったわ。

しかもよく見ると、ゴミみたいな理由しか言ってねえしな。



ってことで、2つ目の検索ヒットのページも覗いておこうか。

 

ふむふむ、U.S.News.comから、以下の記事が出ていたぞ。 


GEのおぞましかった週は、ただただ悪化する

(https://money.usnews.com/investing/stock-market-news/articles/2017-11-16/general-electric-company-ge-stock)

 

要約すっと、

・GEの未来は暗い


…といったところか。

 


……参ったね。


人によって言うことが全然違うんだもの。


だがしかしそれは当然なのかもしれん。


全員が全員、「今が最後のチャンス!!安いよ安いよ~、ホラ活きのいいGE、見てってよ奥さん?!今ならランチ1回分の値段で1株提供しちゃうよ~」とか言ってたら、逆にそれこそ疑ってかからなきゃいけない状況に違いねえんだ。

 

いやはや、全く見当もつかないね、この魑魅魍魎渦巻く株式市場での、ベストな買い時ってのは。

ただGE二郎個人的な直感としては、今はまだ様子見をすべき状況である気がするよ。

それは単に勇気が出ないというだけかもしれないが、勇気があることと無謀であることは違うんだ。

今しばらく待って、来たるべき大チャンスに備えたい。


…備えてたらあっさり「もう今さら手を出せない!」レベルに上がっちまうのがあるある過ぎるオチだが、それも株取引の醍醐味だ。


もしそうなっても、その場合は誰もが知るGEの大株主・先帝GE太郎氏が草葉の陰で微笑んでいるはずだから、それならそれでいいんだ。


むしろそうあって欲しい。


GEの株主を幸せにするのが、このブログの3番目ぐらいの目的だからな。

 

…えっ?1番2番は何だって…?

 

読者の幸せと、ブログ村スタッフの幸せに決まってるだろーが!言わせんな恥ずかしい////

 



さて今回はここまでだ。


我ながら何の役にも立たない、清々しいまでのゴミ記事の完成だ。

ま、記事のクオリティには目を瞑ってもらうとして、GE株に限らず、またおいおい米国市場の魅力的な株の研究なんかも進めていくこととしよう。



コメント欄は開放中、随時歓迎だ。


ただ、人によっての差別化を図るのが難しいので、誰に対しても敬語調ではなく、ぶっきらぼうな口調で接しさせてもらおうと思うぜ。

不躾な口調であっても胸の内には決して敬いの心を忘れていないので、どうかご容赦願いたい。


もちろん、どんなに偉い人が来ても、そのスタンスは崩さないで行きたいと思うよ。

そう、仮にトランプがコメントしてきても(なわけねーけど)、タメ口でざっくばらんに行こうと思っている。

さわりの挨拶はそうだな、「よぉドナルド!なんぼや?イヴァンカなんぼや?」で行こうかと思う。


コメント待ってるぜ、ドナルド!


この際ドナルド・マクドナルドでも可だ!

 

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